「鳥居×日の出」の撮影に必要なこと

時期について

時期

鳥居の中から、日の出を拝むことができるのは、冬至の前後１か月。

神宮公式HPでは、おおむね１１月下旬から１月下旬までの期間と言われています。

時期によって、鳥居の真ん中より少しずれて登るようです。

１２月６日の訪問では、ほぼ真ん中から登りました。

時間帯

日の出の時間帯は「７時３０分ごろ」です。それよりも前に鳥居前に到着しましょう。

持ち物

• カメラまたはスマホ（固定できるとよいです。）
• カイロ（日の出待ちの時間は寒すぎて手が震えます）
• サングラス（日の出とはいえ１０分間太陽を見続けるのは目に負担）

撮影の様子

日の出は、朝７時３０分くらい。

私は７時１４分に到着したところ、すでに３０人くらいの列。

後ろに並ぶとこんな感じ。旗が。。。

７時３０分。みんな前に詰めてくれて、何とか旗より前に行けた。日の出までもうすぐ

７時３５分、待ちに待った日の出。みんな一斉にスマホを挙げて撮影。

７時３６分。写真を撮り終わった人がいるのか、すこしづつ前へ行ける。でもまだまだ欲しい写真がとれない

７時３７分、最前列までもう少し。確実にいい写真に近づいている。

７時３８分。少しだけ鳥居の中の空の面積が広くなった気がする。

７時３９分。神々しいリングが撮れて感激。あと少しで人が映らない写真が撮れる。

７時４１分。鳥がたまたま映り込んだ。これはこれで良き！！

７時４２分。ようやく３列目。前の人は座っている。２列目の人は中腰。

右のカメラは、最初から最前列に居た人のカメラ。何時からいたんだろう？？

カメラの人はそろそろ撤収しそうな雰囲気。

７時４４分。右のカメラが撤収し、求めるものに近い写真。もう一息

７時４５分。ついに来た。ほぼ人がいないタイミング。個人的に今日１のベストショット。

最後に鳥居の間の朝日を撮れないかと思いましたが、人がいてなかなか難しい。

まぁ満足のいく写真も撮れたので、今日はここまでにして帰ることにしました。

まとめ

日の出からマイベストショットまで、１０分間。

最初は後列でどうなるかと思いましたが、写真を撮った人から列を離れるので、良い写真がとれました。

この記事が、「鳥居×日の出」のお役に立てれば幸いです。

サングラスとカイロをお忘れなく。