- 平日の朔日参りは、比較的空いている
- ただ、朔日餅の持ち帰りの整理券は売り切れ
- すし久の粥はやはり人気で並ぶ
- 他の朔日メニューを提供するお店は入りやすい
参拝日誌
ここ数か月、朔日参りに行っていたところ、小学生の娘が興味を持ってくれました。
「わざわざ朝早くに行って何するの?楽しいの?お粥おいしいの?一回行ってみたい」
ということで、前日早寝をして2人で行くことになりました。
いつもより気合が入りますが、その分心配ごとも。学校に間に合うの?並ぶのに飽きたらどうしよう?1人前注文して全部食べれるの?などなど。
朔日メニューは赤福ホームページに公開されるので、まずは、娘の食べたいメニューを確認。
「うーん、これかな」と選んだのは、招福茶屋の「朝にゅうめんとじゃこごはん」700円
(前回の行けなかった、はいからさんの「ズワイガニのクリームリゾット」はどう?と聞いてみたものの、
「トマト嫌いだからいやや」と一蹴されました・・・)
まぁ寒い時期だし、娘に楽しんでもらうのが一番と思い、招福茶屋に決定
12月1日当日。まず第一関門は普段朝起きれない娘を起こすこと。
これが意外にもすんなり目覚め。(楽しいことは起きれるんですね)
車で内宮へ行き、前回同様、三重交通Gスポーツの杜前の、臨時駐車場に駐車
寒空の中、カイロで暖をとりながら、シャトルバスを待ちます。
そこから赤福のシャトルバスで内宮前へ移動。おかげ横丁到着は5時45分。
赤福前はすでににぎわっており、朔日餅の整理券はすでに売り切れ。
招福茶屋を目指しておかげ横丁の中に入っていきますが、やはり平日。
ガラガラではないけど、程よく人が入っているお店が多いです。

目的地の招福茶屋に到着。ここも並んでいません。すぐに店内に入れました。
寒かったので、並ばず入れるのは本当にありがたい。
食べたメニューはこちら。

そうめん、餅、猫と娘の好きなものが三拍子そろったメニューです。
冷えた体にあったかい麺で癒されました。
昔の参拝者もこうやって疲れを癒していたんでしょうね。きっと。
体が温まったので、おかげ横丁の散歩も気持ちがいい。
ついでに周辺をみてきたら、やはりすし久は長蛇の列。海老丸は店前くらいの列。

学校の時間まで少し余裕があったので、朔日餅を赤福店内で食べることに。
雪餅、お茶との相性余裕群でおいしかったです。

さすがに参拝に行く時間はなく、赤福のシャトルバスに乗りこみ、車で帰宅。
無事に学校の時間に帰ってくることができました。
周りにも子連れで来ている人もちらほら見かけます。
一人で自由に行くのもいいけど、子供と行くのも楽しい。
学校までに帰って来れることが分かったので、また連れていきたい。
ちなみに事前予約をすると、お持ち帰り用の朔日餅を買えます。


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