- 朔日は、臨時駐車場(無料)あり
- 土曜日の場合5時半到着では遅かった。(5時に朔日餅の整理券配布終了)
- 朔日メニューは数量限定(並んでいる途中で完売となることがある)
- 朔日餅の店内飲食は並べば可。
- 雨あがりの伊勢神宮はいつも以上に神聖な雰囲気
参拝日誌
毎月1日は、「朔日参り」の日。
前日は大雨だったが、無事に晴れ。
土曜日ということもあり、車で向かうことに。
朝5時30分、三重交通G スポーツの杜伊勢に到着。

実は、ここ、朔日のみ開放される無料の駐車場です。(車の方はぜひご活用を)
なんとか駐車できたものの、一番奥のエリア。
そこからシャトルバスも出ているが、徒歩で目的のおはらい町へ。
やはり土曜日ということもあり、平日の朔日参りと比べてすごい人です。

赤福に到着し、整理券をもらおうと思ったが、すでに配布終了。

職員に聞いたところ、「5時ごろには配布終了しました」とのこと。
かなりの出遅れ感。
気を取り直して、恒例の朔日メニューに並びに行く。
すし久の牡蠣雑炊、海老丸のアッパ貝雑炊も食べたいが、
今回は、「ハイカランさん」の「秋鮭のクリームリゾット」の列に並ぶことに。
並ぶこと数十分、もうすぐ店舗内といったところで、店員さんの一言
「申し訳ありません。本日の朔日メニューはなくなりました」との一声。
並ぶ際に人数をカウントしてほしい気持ちはあるが、こればかりは仕方がない。
(ちなみにすし久や海老丸は、最後尾にスタッフがいて、数量をカウントしてくれています)
再度気をとりなおして、伊勢うどんの「ふくすけ」の列に。
支払い窓口の手前のメニュー表を見ると、すでに朔日うどんは完売。
結局、いつもの伊勢うどんを注文することに。

朔日うどんのように特別感はないですが、食べなれた味なので、これはこれでOKです。
次は、朔日餅を店内で食べれる列に並びます(お土産は整理券がいりますが、店内は並べば食べれます)

今月の朔日餅は、「ゑびす餅」。商売繁盛を願う打ち出の小槌の餅です。
店内は、座敷、縁側席がありますが、五十鈴川の雰囲気を感じられる縁側席へ着席

いつもはお土産を買って家で食べますが、店内で食べる朔日餅はまた格別です。
その後は、神宮参拝。前日の雨のおかげで空気が澄んでいて、すがすがしい。
お腹も心も満たされて満足な1日。おかげさまでまた1か月がんばれます。

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